SikuliXを使いCSVファイルからデータを読み込む方法を解説します。
CSVファイルを読み込んで、値をアプリケーションに連続入力する、といった場面で使用します。
SikuliXでCSVファイルからデータを読み込む方法
インポートします。
import csv
ファイルを読み込みます。ヘッダーが無い場合は「header = ・・・」の行をコメントアウトしてください。
csvfile = "フォルダ\\XXXXXX.csv"
f = open(csvfile,'rb')
reader = csv.reader(f)
header = next(reader)
CSVファイルから読み込んだ件数分ループしながら、データをprint文でメッセージウィンドウに出力する処理です。
for row in reader:
count = 1
for data in row:
print "data:" + data
count += 1
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