この書籍の特徴
  1. 「オープンソースでRPAシステムを構築する」という唯一の書籍
  2. 著者(私)の実体験をそのまま書籍化、本当に動いている
  3. 独自のDAF理論をもとに完全自動化を体系化、理屈がわかる
  4. 5つの事例をサンプルプログラム付き、実業務に転用可能
著者(私です)の信頼性

・エンジニア歴20年。客先常駐のプログラマとしてIT業界に飛び込み、現場でプログラミングやシステム開発を身に付ける。2010年フリーランスとして独立し、2016年RPAと出会う。

・2016年より本書のRPAシステムを構築し、チームを作って運用し続けている。

1.オープンソースで作る!RPAシステム開発入門ってどんな本?

1.特徴

  • 「オープンソースでRPAシステムを構築する」という唯一の書籍
  • 著者(私)の実体験をそのまま書籍化
  • 独自のDAF理論をもとに自動化を体系化している
  • 豊富なサンプルプログラムが付属。実業務に転用可能

2.対象者

  • RPAを導入検討している中小企業の社内SE
  • RPAの内製化に苦労しているRPA担当者
  • お金をかけず自動化技術を身に付けたいエンジニア

3.内容

2章までは非エンジニアにも読めます

1章ではRPA全般についての概要を解説しています。「RPAとはなにか?」「どんなツールがあるのか?」そして「RPAの落とし穴とはなにか?」を知ってください。

2章では自動化の理論体系を説明してます。私が提唱している「完全自動化とはなにか?」をはじめに解説します。完全自動化を実現するためのDAF理論について詳しく述べています。

【Point】DAF理論とは

Data Automation Factory(データの自動化工場)の頭文字。業務の自動化も工場と同様に、材料投入→加工→組立→出荷の4工程で体系化することができるという理論です。

このように体系化することで、捉えにくい業務の流れを「見える化」でき、設計・開発・運用が定型化され、効率的に実装できるようになります。

5章まででRPAシステムが完成します

DAF理論をオープンソースで実装したのがRPAシステムです。

3章ではRPAシステムを構築するためのオープンソース・ソフトウェアのインストールと設定方法について詳しく解説しています。

4章ではRPAシステムを動かして簡単な自動化を行ってみます。

5章ではRPAシステムの運用管理方法を解説しています。業務自動化は開発するより運用する方が長いので、この知識がとても重要です。

6章からは実務に使えるサンプル付きの事例です

全国に約200 店舗をチェーン展開している架空の雑貨の小売企業をモデルとして事例を紹介しています。

  1. 営業日報作成配信業務の自動化
  2. EC受注レポート作成配信業務の自動化
  3. 定番商品補充表作成の自動化
  4. 情報システム部門マスタ登録業務の自動化
  5. システム間連携業務の自動化
【Point】サンプルを動かしてください

RPAシステムの環境を構築して上手くサンプルプログラムが動くようになるまで苦労をすると思います。技術的には難しくはありませんが、幅広い技術知識が求められますし、環境の違いにも影響されます。

しかし、一度構築してしまえば多くの業務自動化が内製できます。

RPAシステムは技術が隠されていませんので、隅々まで理解でき、カスタマイズ可能です。将来的に新しいツールやサービスがでてきたら、部分的に差し替えたりすることも可能な設計にしていますので、いわば永遠に利用することができます。

4.使用するオープンソース・ソフトウェア

  • SikuliX(RPA)
  • Pentaho(ETL)
  • MySQL(Database)
  • Hinemos(運用管理ツール)

 

2. サポートがありますので安心してください

わからなかったら、本にかけた投資が無駄になってしまうのではないか、と躊躇される方。

わからないことがあれば、こちらのページでご質問をお請けしていますので、ご安心ください。

Twitter(@hiroyuki_kosai)もやっておりますので、直接DMで質問してください。

また、書籍の内容すべてを完全に把握しなくても、部分的に知識を利用する事で大きな改善効果を得られるはずです。

例えば、以下のような知識を身に付けられます。

  • SikuliXをRPAとして利用する知識
  • PentahoをETLとして利用する知識
  • 運用管理ツールHinemosの知識
  • RPAの中でデータベースを使う知識
  • RPAとExcelマクロを組み合わせる知識
  • 設計にBPMNを使う知識
  • 業務自動化の上流工程の知識
  • 複数のソフトウェアを連動させる知識
  • RPAシステム運用の知識
  • バッチやVBSなど古くからある手法の知識