SikuliX1.1.1の開発画面を立ち上げると、いかにもシステム開発という画面が見えて、ひるんでしまいませんか?

でも、安心してください。一つひとつ確実に理解すればいいのです。

 

SikuliX1.1.1開発画面の説明

図1をご覧ください。SikuliX1.1.1の開発画面は5つのパートに分かれています。一つひとつ見ていきましょう。


図1 SikuliX1.1.1開発画面の説明

 

❶メニュー:プログラムの保存や呼び出しの時や詳細な設定を行う時に使用します。

❷リボン:よく使う操作をアイコンで表示してあります。

❸コマンドリスト:よく使うプログラム文がまとまっています。このコマンドをクリックして操作することで、プログラムを記述しなくてすむことがあります。(1.1.1より後のバージョンではこのリストは無くなっています。残念です。)

❹ソースコードウィンドウ:ソースコード(プログラムのこと)はここに書きます。

❺メッセージウィンドウ:プログラムを実行した結果(ログと呼びます)や、意図的に出力した文字などが表示されます。

詳しくは後々分かってきますので、全部をいきなり覚える必要はありません。こういうのが、あるのだなぁと思ってください。

 

SikuliX1.1.1の開発画面でよく使う機能を知ろう

もう少し、ポイントだけ見ていきましょう。

図2は開発画面の上部のリボン部分です。よく使うボタンは2つです。

「スクリーンショットを撮る」()は画像をキャプチャーするときに使用します。SikuliXは画像を使って画面を操作するソフトウェアですので、このボタンはよく使います。「実行」()はプログラムを実行するときに使います。


図2 よく使うリボンのボタン

 

もっと詳しく知りたい方はこちらを参照してください。

参照開発画面の謎のボタンを解説します(Region、Locationなど)

 

もう一つ、よく使うのがコマンドリスト(図3)です。ここには、よく使うプログラム文がまとまっています。このコマンドをクリックして操作することで、プログラムを記述しなくてすむことがあります。(1.1.1より後のバージョンではこのリストは無くなっています。残念です。)

特によく使うのが、「マウスの操作」です。クリック(click)やダブルクリック(doubleClick)などのマウス操作に関わるコマンド(命令文)がまとまっています。


図3 操作コマンドリスト「マウスの操作」

 

まとめ

このページではSikuliX1.1.1の開発画面の簡単な説明を行いました。

使い方をよく理解して、効率よくSikuliX開発を続けてください。