SikuliXでキャプチャーを実行するまでの時間を長くしたい場面があります。

自動で隠れてしまうメニューをキャプチャーしたい場面などです。その場合は環境設定画面からキャプチャーを実行するまでの時間を設定します。

 

SikuliXでキャプチャーを実行するまでの時間を変更するには

メモ帳を例に解説します。

メモ帳の「名前を付けて保存」のクリックをSikuliXで記述する場合、 「名前を付けて保存」の画像をキャプチャーします。しかし、 「名前を付けて保存」はフォーカスが外れると自動的に隠れてしまうので上手くキャプチャーできません(図1)。

キャプチャーモードになる前に、メモ帳の「ファイル」を素早くクリックすればいいのですが、なかなか難しいです。

図1:メモ帳の名前を付けて保存をキャプチャーしたい

 

以下の手順でキャプチャーを実行するまでの時間を変更してください。

  1. メニュー「ファイル」→「環境設定」をクリック
  2. 「環境設定」画面で、キャプチャーを実行するまでの時間を変更する(図2
  3. 「OK」をクリック
  4. 「References have been saved」画面が表示されるので、「OK」をクリック

図2:環境設定画面

 

これにより、ファイルをクリックしたあと、落ち着いて「名前を付けて保存」をキャプチャーすることができるようになります(図3)。

図3:「名前を付けて保存」をキャプチャーする

 

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