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  1. KO より:

    こさい様
    ご回答有難うございました。
    UiPathでは、ある特定のフォルダ内にプロジェクトという形で格納されていたので、同じようなものをイメージしていたのですが、PAD Free版ではそういう形ではなく、フローデザイナー上で管理するということなのですね。作成したフローを共有するという概念がないからでしょうかね。
    まだMicrosoftのライセンス体系がよく理解できていないので、引き続き勉強していきたいと思います。
    「Power Automate for Desktop業務自動化最強レシピ」も購入しましたので、活用させていただきます。

    • こさいこさい より:

      書籍購入いただきありがとうございます!
      そうですね。PADはUiPathと違って「ファイル」での管理ではないです。
      フローはテキストファイルにコピペして他の人と共有します。
      有償版ならクラウド上で他のアカウントに共有をかけられます。

  2. KO より:

    こんにちは。まだPADを勉強し始めたばかりの初心者です。
    練習フローを作り始めたりしているのですが、そのフローがどこに保存されているのか分からず、教えていただけないでしょうか?
    当方は組織アカウントの無償版(Microsoft Power Automate Free)を利用していますので、本記事の表を見ると、フローはDataverseに保存されるのかと思います。
    Power Automateの私のアカウント欄にも「Common Data Service」と書いてあり、これはDataverseのことですよね?
    自分のDataverseにはどのようにアクセスして確認すれば良いか、参考になる記事などあれば教えていただけると幸甚です。
    宜しくお願い致します。

    • こさいこさい より:

      こんにちは。
      フローはDataverseに保存されますが、データベースに格納されているので、テーブルの形で確認できるだけです。
      フローはフローデザイナーで確認するか、クラウド上のPowerAutomateのページにログインして確認するかになります。
      クラウドのPowerAutomateのページは、Office365(https://www.office.com/)にログインして、たどっていけば見れます。
      あまり保存場所を見ることに意味はないと思いますが、Dataverseを確認するには、PowerAutomateページのメニューの「詳細」⇒「テーブル」とたどるとPowerAppsの画面が開いて確認できます。

  3. kenji より:

    色々勉強になります。
    ありがとうございます。

    最終行を取得し、テキストを書き込もうとした結果、2行目の想定でしたが何故か最終形が690行になってしまいました。
    何か考えうる原因があれば教えていただけますでしょうか。

    • こさいこさい より:

      Kenjiさん、こんにちは。
      変数[FirstFreeRow]の値が690になっているんでしょうか?
      考えられるとしたら689行目になんらかの値が入っている、くらいですかね。
      もう少し詳しい情報があれば、もっと考えられますよ。

  4. no name より:

    はじめまして。
    大変参考になる内容で感謝しております。
    もし可能でしたら抽出した情報の出力方法まで教えていただけますと幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    • こさいこさい より:

      はじめまして!こんにちは。
      例えば、抽出したメールアドレスをテキストファイルに書き込むとすると、
      [テキストをファイルに書き込む]アクションの[書き込むテキスト]に
      「%RecognizedEntities[0][‘Value’]%」と入力すればテキストファイルに出力できます。
      RecognizedEntitiesはデータテーブル型なので、データテーブルの値の抽出方法が
      わかれば、自由に扱うことができます。

      • no name より:

        こさい様
        早々に返信をいただきましてありがとうございます。
        変数出力方法教えていただき大変助かります。さっそく個人用の処理に追加させていただきます。
        PowerAutomateDesktopにしてはざっくりな機能ですが、試してみると便利だなと感じました。

        今後もサイトで勉強させていただきます。

        • こさいこさい より:

          こちらこそ、ありがとうございます!
          Power Automate for desktopは使い方を工夫すれば、かなり便利ですよね!
          僕も自分の仕事に活用しています。
          今後ともよろしくお願いします。

  5. HGLS Makioka より:

    LoopIndex変数を定義してループ内で更新する場合、[For each]アクションではなく、[Loop]アクションを使用した方が良いと思いました(アクションをふたつ減らすことができます)。

    • こさいこさい より:

      そうですね。[Loop]アクションの場合、ループを「0」から「ary1.Count-1」までとして、[Webページ内のテキストフィールドに入力する]アクションの[テキスト]に「%ary1[LoopIndex]%」と入力することになりますね。2アクション減らせる反面、変数プロパティとリストの知識が必要となってくるので、少しプログラミング的レベルが高くなるかなと思って、本記事では[For each]を選択しました。

  6. テイストグッド より:

    月初の取得方法わかりました。ありがとうございます。月末を取得したいのですが、どういうフローを組めばいいでしょうか?

    • こさいこさい より:

      [現在の日時を取得]アクションは同じで、[加算する日時]アクションで1月足す⇒[加算する日時]アクションで(日付×‐1)日足す、という手順で取得できます。

  7. にこ より:

    参考になりました。詳細の項目の詳しい解説もお願いしたいです。