Power Automate for desktopで今日の日付を取得する方法を解説します。
本日の日付を取得する方法
今日の日付を取得するには、[現在の日時を取得]アクションを使用します。このアクションでは現在の日時を取得できるので、日付および時刻がDatetime型の変数として取得できます。
[取得]のドロップダウンリストで[現在の日付のみ]を選択した場合、生成された変数には、現在の日時の日付部分のみが格納されて、時間部分は「0:00:00」となります。
生成された変数をダブルクリックして内容を確認すると、時間部分は「12:00:00 AM」になっています。
時間部分が入っていても、日付操作を行うフローにあまり影響はないので、[取得]のドロップダウンリストはどちらを選択してもいいでしょう。[現在の日付のみ]を選択するのは、「今日の0時から8時間経過した時間が欲しい」といったニーズがあるときなのかもしれません(僕自身はこのニーズはまだないので、経験したらこの説明を書き換えます)。
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